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「スペインかぜ」 「香港かぜ」など、
世界的に大流行して、多くの死者を
出したインフルエンザもあるように、
インフルエンザは空気と共に運ばれる
世界規模の感染症と言えます。
「香港A型」ですとか、「Aソ連型」ですとか、
耳にしたことのある人も多いかと思います。
インフルエンザウイルスはA型、B型、C型の
3つに大きく分けられ、毎年流行を繰り返すごとに
新しい種が出てしまうのでなかなか
流行がおさまらない困ったウィルスです。
特にA型には多くの
変異株があるために世界的な
大流行を引き起こしてしまいます。
B型も流行がありますが、
C型は軽症のことが多いようです。
インフルエンザのA型ウイルスは、
渡り鳥などによって地球規模で広まるために、
どの型が流行するかという予測は、
地球規模の動向を解析して行われています。
○インフルエンザの流行シーズン
北半球にある日本では、
寒いシーズンである12〜3月に
インフルエンザが流行します。
これは、温度が低く乾燥した冬には、
空気中に漂っているウイルスが
長生きできることが原因となります。
また、冬場の冷たく乾燥した空気によって、
私たちの鼻やのどの粘膜が
弱ってしまっていることが、
ウィルスに影響を受けやすい理由でもあります。
師走と呼ばれる季節である年末や年始に、
日本中を日本人が移動することから、
インフルエンザが日本中に広まってしまい、
流行に拍車をかけてしまう
シーズンであることも、
注意が必要なポイントとなります。
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